山口県の基本情報
人口推移マップでは、実際に山口県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
山口県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 1,356,144 |
---|---|
男性(人) | 645,033 |
女性(人) | 711,111 |
世帯数 | 660,853 |
面積(平方km) | 6,112 |
人口密度 | 221.88 |
山口県の男女比
山口県の人口内訳は、男性:645,033人、女性:711,111人(2021年)となっています。
山口県では、女性割合が高くなっています。
山口県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
山口県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
山口県下関市 | 120,008 | 137,545 | 257,553 | 359.71 |
山口県山口市 | 90,851 | 99,812 | 190,663 | 186.38 |
山口県宇部市 | 77,937 | 85,175 | 163,112 | 568.33 |
山口県周南市 | 68,597 | 72,401 | 140,998 | 214.94 |
山口県岩国市 | 62,847 | 69,340 | 132,187 | 151.24 |
山口県防府市 | 55,890 | 59,515 | 115,405 | 610.61 |
山口県山陽小野田市 | 29,350 | 32,215 | 61,565 | 462.89 |
山口県下松市 | 28,175 | 29,183 | 57,358 | 644.47 |
山口県光市 | 24,117 | 26,314 | 50,431 | 548.16 |
山口県萩市 | 21,044 | 24,464 | 45,508 | 65.2 |
山口県下関市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/下関市]
下関市(しものせきし)は、山口県西部に位置する中核市。
本州の最西端に位置し、関門海峡北岸に面する。
山口県最大の人口を擁する都市である。
山口県を代表する都市の一つであり、その人口規模は県庁所在地の山口市を凌ぎ、山口県一の規模を誇る。
中国地方でも5番目(広島市、岡山市、倉敷市、福山市に次ぐ)の人口規模の都市。
2005年(平成17年)10月1日に中核市の指定を受けた。
山口県山口市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/山口市]
山口市(やまぐちし)は、中国地方西部(九州・山口地方北東部)の市。
山口県の県庁所在地である。
県庁所在地でありながら、県内における経済的な吸引力では港湾都市として栄えた下関市、あるいは重化学工業で栄えた宇部市、周南市、岩国市などに劣り、関門都市圏と広島都市圏に挟まれた谷間の地域ともいえる。
山口県宇部市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/宇部市]
宇部市(うべし)は、山口県西部の周防灘(瀬戸内海)に面した市。
山口県西部の拠点都市の一つであり、県内では下関市、山口市に次ぎ3番目となる約17万人の人口を擁する(1km²当たりの人口密度は防府市、下松市に次ぐ県内第3位の604.0人)。
山口県周南市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/周南市]
周南市(しゅうなんし)は、中国地方・山口県の市。
山口県の東南部に位置し、下松市・光市と共に、人口約25万人の周南広域都市圏を形成している。
人口、面積は共に県内第4位。
県境に近い北部は中国山地の一部にあたり、錦川の上流にあたる鹿野盆地などでは冬季には積雪がある。
一方、瀬戸内海に面した南部には平野が広がり、気候も比較的温暖で、年に数えるほどしか積雪することはない。
山口県岩国市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/岩国市]
岩国市(いわくにし)は、中国地方の西部、山口県の最東部に位置する市。
山口県の最東部に位置し、小瀬川を挟んで広島県と接している。
広島県広島市と山口県周南市の中間地点に位置する。
名勝・錦帯橋や国の天然記念物・白蛇(岩国のシロヘビ)生息地で知られる。
山口県防府市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/防府市]
防府市(ほうふし)は、山口県中南部の周防灘(瀬戸内海)に面した市。
旧佐波郡の南半分と旧吉敷郡の一部にあたる。
九州・山口地方の東部、中国地方の西部に位置する。
山口県の瀬戸内側の中央部、県内最大の防府平野をもち、一級河川佐波川の河口に位置する都市である。
山口県山陽小野田市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/山陽小野田市]
山陽小野田市(さんようおのだし)は、山口県の南西部に位置する市。
宇部都市圏に属するが、北九州市との関係も深く関門都市圏の一部でもある。
市名は合併前の旧市町名を並べたもの(かつての大湊田名部市(現むつ市)と同様の事例)で、全てが漢字による5文字の市名は現在日本唯一である。
山口県下松市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/下松市]
下松市(くだまつし)は、山口県の南東部に位置する市。
周南市と光市に挟まれる。
沖には、笠戸島を配し、大きな内海を抱えたような地勢を形成している。
山口県東部では、経済活動が活性化しつつあるエリアである。
山口県光市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/光市]
光市(ひかりし)は、山口県の東南部に位置する市。
市中心部は島田川の沖積平野上にあり、その両端は県内屈指の海水浴場である室積海岸、虹ヶ浜海岸が広がり、瀬戸内海国立公園の一角をなしている。
山口県萩市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/萩市]
萩市(はぎし)は、中国地方の西部、山口県の北部に位置する、日本海に面した市である。
一方を日本海に面し、三方が山に囲まれた都市であり、道路・鉄道・港湾の整備も遅かったため、山陽側の市町村と比べると発展が弱かった(交通面では隣の長門市の方が発達している)。
山陽新幹線博多駅開業時は観光客が増加し、人口も増加するが、その後は観光客の減少と共に人口も減少した。
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山口県に住んでいる方の声
- 今後の予想:減ると思う
過去からの人口推移から減少は続いている。出生率の低下、学校の統廃合、若者の車離れ等から移動には公共交通機関を中心に用いられると思われる。そのため、都市部へのアクセスが良好な地域の人口が増えていくと考えられる。山口市も程よい田舎で住みやすくはあるものの利便性と秤にかけた際は利便性が勝ることが理由です。
-山口市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
合併した時人口が増えたが、その後合併前の人口より少なくなっている。日本の人口自体ずっと減り続けているので地方都市の人口が増えるとは思えない。景気の悪いときには地方都市に何か魅力的な仕事ができるとは思えないので、他の地域から人が集まってくるとも思えない。住んでいる私自身特に魅力的な街だとは思っていない。
-下関市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
若者に魅力のある施設などがないため、他の市に出ていく人が増えていくのではと思います。
大きな企業がだんだんと減っていき、就職にも影響がでていると思います。(就職するのに他の市へ流出せざる負えない)
高齢者も増えていますので、このままであれば自然現象で人口は減っていくと思います。
-防府市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
少子高齢化が著しく街に人を引き付ける住みたいと思う魅力があまりなくUターンやIターンがほとんど望めない気がします。特に岩国市は米軍基地があり騒音問題など問題が山積みです。またウクライナ侵攻によって日本が平和ボケから醒めてきていると思うので軍事的なイメージがあるところは嫌がられるかと思います。
-岩国市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
店じまいしてしまった商店がたくさんあるし、病院の数も減っている。昔に比べて学校のクラス数も減っているし、特に人口の増えるような理由もない。私自身もあまりいい仕事が見つからない田舎暮らしに見切りをつけて、もっと仕事が探しやすい都会に引っ越そうかと考えている。特に不便な田舎に住む理由も特にないような気がする。
-下関市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
①現時点で年々人口が減少していること
②何十年もの間、老年人口が年少人口を上回っている状態が改善されていないこと
③若者が地元に残る、または都会から若者を呼ぶような魅力的な仕事や教育の場、施設等が現状見当たらず、
これからもできる予定がないこと。
以上の理由で人口が減少することが予想されます。
-宇部市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
毎年400万人程度の人口が減っていると聞いたことがあります。理由は出生率の低下に尽きると思います。出生率が2を切ると、必然的に人口は減るとされていますが、日本は1.2程度だと記憶しており、経済的理由で子供を作る余裕のない家庭が増えています。日本のGDPや労働生産性の低下から、貧しい国になったことも原因です。
-周南市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
やはり少子高齢化も理由ですが、この街は基本的に栄えておらず、働く場所も少ないため、隣県はだいぶ都会なところで働く場所も有り、そっちに引っ越したりする方が多いと思われ自分の友達もこの県ではなく隣県に引っ越すなど言っており、若者がおおいに減っていく状況が続くと思われるので、今の状況では減っていくのは目に見えている状況です
-下関市の人口推移-
- 今後の予想:変動なし
高度成長期などの最盛期と比較して若年層が少なくなった上に住民の高齢化が進むなどしてはいるものの、
大都市圏の福岡にも近接していて、比較的温暖で一年を通じて住みやすい気候、また災害の少なさなどもあって、
将来的には都市部からの移住がそれなりに捗るのではと思っているので。
-下関市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
人口の多い都市よりも行政のサービスが少なく手厚いものではないので子育てはやりにくいのではないかと思います。それと海を挟んだ北九州市の方に勤める方が多いです、地元での仕事を探すより北九州に行ったほうが収入も良いので地元の若年層は流出していくでしょう。しかしながら地元に首都圏からUターンして起業する若者も好かなからずかいるので、インターネットが発達した現在は場所を選ばずにできる事業も増えているので人口減少はするものの、減り方は緩やかになるのではと期待しています。
-下関市の人口推移-