栃木県の基本情報
人口推移マップでは、実際に栃木県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
栃木県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 1,955,402 |
---|---|
男性(人) | 978,577 |
女性(人) | 976,825 |
世帯数 | 848,315 |
面積(平方km) | 6,408 |
人口密度 | 305.15 |
栃木県の男女比
栃木県の人口内訳は、男性:978,577人、女性:976,825人(2021年)となっています。
栃木県では、男性割合が高くなっています。
栃木県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
栃木県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
栃木県宇都宮市 | 260,927 | 260,177 | 521,104 | 1249.65 |
栃木県小山市 | 85,530 | 82,358 | 167,888 | 976.09 |
栃木県栃木市 | 79,271 | 79,126 | 158,397 | 477.1 |
栃木県足利市 | 72,065 | 73,951 | 146,016 | 820.31 |
栃木県佐野市 | 58,270 | 59,088 | 117,358 | 329.66 |
栃木県那須塩原市 | 58,515 | 58,628 | 117,143 | 197.54 |
栃木県鹿沼市 | 47,850 | 48,490 | 96,340 | 196.21 |
栃木県日光市 | 39,214 | 40,954 | 80,168 | 55.29 |
栃木県真岡市 | 40,405 | 39,466 | 79,871 | 478.27 |
栃木県大田原市 | 35,055 | 35,427 | 70,482 | 199.1 |
栃木県宇都宮市の人口推移
宇都宮市(うつのみやし)は、関東地方の北部、栃木県の中部に位置する市で、同県の県庁所在地である。
1996年4月1日より、中核市に指定されている。
宇都宮市は、栃木県の県庁所在地で、県の中南部、関東平野の中北部に位置する。
中心市街地は日光連山から連なる山地が収束し平野部となる境界域、二荒山神社と宇都宮城址公園付近を中心に形成されている。
市域には鬼怒川、田川、釜川、新川、姿川などの河川が流れ、河岸はその河岸段丘と沖積平野となっている。
栃木県小山市の人口推移
小山市(おやまし)は、栃木県南部にある市。
旧下都賀郡(境界変更を除く)。
市域は首都圏に含まれ、人口は約16万7千人。
2005年12月に宇都宮市に次いで栃木県第2位の人口をもつ都市となった。
また、城南地区、美しが丘地区などの開発中のニュータウン地域もあり、周辺の市町と比較して労働人口が多く、人口増加がこれからも見込まれる都市である。
栃木県栃木市の人口推移
栃木市(とちぎし)は、栃木県の南部にある人口約16万人の市。
栃木県内人口は宇都宮市、小山市に次ぐ第3位。
市街地には蔵造りの家屋が並ぶ街並みが保存されていることから小江戸、小京都、関東の倉敷などと呼ばれ、観光地としての人気も高い。
また、市南部にはラムサール条約登録湿地に指定されている渡良瀬遊水地を保有している。
栃木県足利市の人口推移
足利市(あしかがし)は、栃木県南西部にある市。
古くは足利庄が栄えて清和源氏義家流・足利氏発祥の地としても知られ、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼んだ有名な足利学校がある。
また、足利学校は2015年4月に日本遺産に認定された。
栃木県佐野市の人口推移
佐野市(さのし)は、栃木県南西部(安足)に位置する市。
旧安蘇郡および足利郡の一部。
2005年2月28日に旧佐野市、安蘇郡田沼町、同郡葛生町の新設合併により発足。
人口は12万人で足利市に次ぎ同県第5位、近年は佐野ラーメンとアウトレットモールで有名である。
栃木県那須塩原市の人口推移
那須塩原市(なすしおばらし)は、栃木県の最北部に位置する人口約11万7千人の市。
西那須野駅のある西那須野地区は、塩原温泉、大田原市への玄関口となっており、日本有数のリゾート地那須高原への玄関口となっている黒磯とともに県北地域の交通の要衝となっている。
栃木県鹿沼市の人口推移
鹿沼市(かぬまし)は、関東の北部・栃木県の中部に位置する市である。
サツキや鹿沼土の産地として有名。
2006年1月1日に隣接する上都賀郡粟野町を編入し、人口約10万人の県6位の人口となった。
5月になると、鹿沼さつき祭りが開催される。
期間中、市内中心部の黒川河川敷では花火大会が開催される。
栃木県日光市の人口推移
日光市(にっこうし)は、栃木県の北西部に位置する市。
古くは鎌倉時代以降、日光権現を祀る山々が知られるようになり、江戸時代に徳川家康および徳川家光の廟地となって以来、日光東照宮の門前町として参拝客で賑わった。
以後「日光を見ずして結構と言うこと莫れ」という言葉で日本中に観光地・景勝地として知られるようになった。
栃木県真岡市の人口推移
真岡市(もおかし)は、栃木県の南東部に位置する市。
旧芳賀郡。
農業・商業・工業のバランスのとれた芳賀郡市の中心都市である。
地名の「真岡(もおか)」の由来は、市街の中心部にあたる「台町」一帯の丘は、かつて、沼や沢で覆われ、水鳥たちの生息地になっていたとか、台地にそびえる松などの木々には、鶴が飛来し、その舞い飛ぶ様があまりにも美しいので人々はいつからか、「ツルの舞う丘」、「舞丘(まいおか)」と呼ぶようになって、舞丘が「もうか」といわれるようになり、「真岡」と書かれるようになったなどともいわれる。
栃木県大田原市の人口推移
大田原市(おおたわらし)は、栃木県の北東部に位置する市。
旧那須郡。
松尾芭蕉「奥の細道」と縁の深い地として知られており、市の中央を流れる那珂川や八溝山系の里山など自然豊かな地域である。
雲巌寺、栃木県なかがわ水遊園、日帰り温泉など観光資源も多い。
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【体験談】栃木県の人口って増えてる?
栃木県に住んでいる方の声
- 今後の予想:やや増えると思う
都心へのアクセスがよく、以前より都内へ新幹線通勤者が住んでいる地域です。コロナ禍により、ここ最近都心から移住してきた人もますます増えているようです。最新の県内の人口推移のデータを見ましたが、栃木県内でも小山市は人口が増加している数少ない市のひとつです。駅近くに次々にマンションが建設されていることもあり、今後も若い世代を中心に増えていくと思われます。
-小山市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
交通の便が悪いし、企業が少ないので、働く場所を見つけるのも大変なので、人口は減ると思います。大型商業施設がないので、買い物をするのが大変です。大学病院もないので、不便です。また、バスの本数も都会に比べれば少ないし、タクシーやバスを利用するか車に乗らなければ、買い物や病院にも行けないので、これから人口は減っていくと思います。
-鹿沼市の人口推移-
- 今後の予想:変動なし
一番に企業誘致が下手だと思います。駅前通りの商業施設は撤退したまま何年も空きビルです。県庁所在地の駅前通りがそんな状態です。
お若い方が魅力を感じるお店もないし、まだ保守的世代が多いので、しばらくはあまり変わらずだと思います。
この地は首都圏へのアクセスも良く、観光地へもすぐに行ける場所なので移住する人も少ないと思います。
他から移住するなら栃木県でも那須などに行かれますね。
- 今後の予想:やや減ると思う
行政側が少子化や人口の増加に対しての政策・対策などをあまり積極的に行っておらず、出産・子育てへの支援などもいたって普通のレベル。農地が住宅地へと次々と変わりつつあるものの、人口が増加したせいというわけでもなさそうで、意味不明の道路ばかりがどんどん開通して一体何をしたいのかがわからない。他県からの移住しようと考えた場合、あまりにも魅力が無さすぎて(そもそも栃木県自体の魅力度が低い)現状のまま進めば減少傾向になるのは必須なのではないかと感じます。
-栃木市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
自分がいま小さな子供を育てているのですが、財政難なのか少しずつよかったと感じていた制度がなくなったり、補助金が出なくなったりしていると思います。
そうした改悪が続けば、子育て世代は住みたい市だと思えず、より少子化が進み、人口も徐々に減る可能性があるのではないかと思います。
- 今後の予想:やや増えると思う
都内へ新幹線で通勤するものが多く住んでいる(または、これから住む)ので、新築の一戸建てが多い。世帯が増えるので子供も生まれることと、今後も都内への新幹線通勤者が多くなれば人口はやや増えるように思える。地方では小中学校の統廃合があるが、宇都宮市ではまだないということは、少なくとも減っていないのではないか。
- 今後の予想:やや減ると思う
小学校のクラスがどんどん減っている。自分の時は4クラスあったが、現在は2クラスしかない。栃木県宇都宮市は埼玉や東京に通勤する人もいてサラリーマンは多く、駅も大きいが少子化の影響の方が強い。大きく減る要素は無いと思うが、ゆるやかに減っていくと思っている。もう1つ言えば、今後増える要素が全くない。
- 今後の予想:やや増えると思う
リモートワークが増えるならば、都会ではなくても良いと思う人々が都会より土地価格の安い郊外に移り住んでくるのではないかと思います。宇都宮市は東京から新幹線を使えば1時間程度で、通勤できなくもない距離です。利便性そこまで悪くなく、ある程度のものであれば買い物等も困らないと思うからです。
- 今後の予想:やや減ると思う
県庁所在地なので、交通の便が良く商業施設も多いため比較的住みやすい街だとは思います。しかし国公立大学が少なく、優秀な学生は県外に進学するケースも多いため、若者が他所へ出て行ってしまう傾向があると感じています。就職先も決して少ないわけではないですが、県外に進学した後に地元に戻ってこない人もいます。