• 今後の予想：やや減ると思う

観光地に関しての発展に関しては、積極的に取り組んでる印象があるが、観光地を出てしまうと他の市町村に比べて住宅地の増築でしたり、ショッピングセンターなどの、目新しい物が建たないなどの印象があるため、今の学生達が将来のためにどうするかと考えると地域差もあるかもしれませんが、交通の便がいい地域と悪い地域の差が激しいため交通の便が悪い地域に住んでる人に関しては上京だったりして、出ていってしまう可能性があると考えました。

-埼玉県川越市の人口推移-

• 今後の予想：やや増えると思う

中々観光地などの魅力に関して他府県等と比べて少ない印象のある埼玉県ではありますが、その中でも「川越市」に関しては平日週末問わず多くの観光客で賑わいをみせています。
特に「小江戸蔵造りの町並み」は関東近辺の方でしたらご存じの方も多いのではないでしょうか。
昨今のパンデミックにより海外からの観光客は以前と比べ減りはしましたが、今でもとにかく多くの家族連れや友人同士、またデートスポットとしても人気のエリアかと思います。

人が集まればそれに付随し周辺の開発も進みます。
昨年には本川越駅の真ん前に老朽化した旧イトーヨーカ堂の建て替えに伴い、新しく複合型集合住宅施設がオープン。また、同じく昨年に川越駅からコンコース直結の大型飲食兼商業施設も完成しました。
現在では同じく川越駅駅前に新たにタワーマンションが建設中です。
また、川越は宿場町としての魅力だけでなく、少し歩けば田園風景が沢山あり自然豊かな面も備えております。

交通に関しても、JR・東武線・西武線と3路線が交わり、JRは大宮・新宿・渋谷・大崎そして，りんかい線直結で湾岸方面まで、
東武東上線は池袋をはじめ、有楽町線直結で都心経由で湾岸方面まで、副都心線・東急線・みなとみらい線直結で、新宿・渋谷・横浜方面へ、
西武線も池袋・西武新宿をはじめ、東部線同様に横浜方面へ直結しておりますので、
都内へのアクセスはどの路線でも抜群です。

魅力や知名度、また交通の便など人口増加には欠かせない要素であると考えますので、これからますます少子化が進みますがその中でも首都圏近郊都市の中ではまだ伸びる要素がある街であるかと想像します。

-埼玉県川越市の人口推移-

• 今後の予想：減ると思う

公共事業、福祉事業にお金のかけすぎで、出産をする若者が食い物にされている。
若者の給料が増税により上がらないのに、出産・育児にお金はかけられない。
結婚して共働きでも、仕事中心の生活では育児に時間とお金はかけられない。
育児休暇などがあるが、日本では休暇を取る環境が出来上がっていない。
これでは少子高齢化は当たり前だと思う。
これでは、少子高齢化も当たり前。

-埼玉県川越市の人口推移-