大分県の基本情報
人口推移マップでは、実際に大分県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
大分県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 1,141,784 |
---|---|
男性(人) | 543,747 |
女性(人) | 598,037 |
世帯数 | 541,588 |
面積(平方km) | 6,341 |
人口密度 | 180.06 |
大分県の男女比
大分県の人口内訳は、男性:543,747人、女性:598,037人(2021年)となっています。
大分県では、女性割合が高くなっています。
大分県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
大分県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
大分県大分市 | 229,953 | 248,510 | 478,463 | 953.11 |
大分県別府市 | 52,918 | 62,090 | 115,008 | 920.06 |
大分県中津市 | 40,659 | 43,149 | 83,808 | 170.34 |
大分県佐伯市 | 32,432 | 37,174 | 69,606 | 77.08 |
大分県日田市 | 30,334 | 33,660 | 63,994 | 96.09 |
大分県宇佐市 | 25,918 | 28,927 | 54,845 | 124.93 |
大分県臼杵市 | 17,990 | 19,620 | 37,610 | 129.24 |
大分県豊後大野市 | 16,200 | 18,492 | 34,692 | 57.53 |
大分県由布市 | 16,253 | 17,701 | 33,954 | 106.44 |
大分県日出町 | 13,598 | 14,746 | 28,344 | 388.27 |
大分県大分市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大分市]
大分市(おおいたし)は、日本の九州地方の東部、大分県の中部に位置する市。
同県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。
人口は、東九州(大分県及び宮崎県)最大で、九州内では福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市に次ぐ第5位の都市である。
高度経済成長期に鉄鋼業、化学工業などの重化学工業の進出に伴い工業都市として急成長し、近年では電子工業の立地が進んでいる。
大分県別府市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/別府市]
別府市(べっぷし)は、大分県の東海岸の中央にある市。
大分県第二の都市である。
温泉が市内各地で湧出し、別府温泉として全国的に知られる国際観光温泉文化都市。
源泉数は2,300ヶ所以上で日本の総源泉数の約10分の1を占め、湧出する湯量も日量125,000キロリットルにも及び日本最大。
国際会議観光都市にも認定されており、毎年800万人を超える観光客が訪れる観光都市別府は泉都とも呼ばれている。
大分県中津市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/中津市]
中津市(なかつし)は、大分県の北西端に位置する市である。
大分県内では大分市、別府市に次いで人口が3番目に多い都市である。
城下町で、青の洞門、羅漢寺、福澤諭吉旧居、中津城などの文化財や歴史的建造物、市域南部には景勝地の耶馬渓がある観光都市である。
大分県佐伯市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/佐伯市]
佐伯市(さいきし)は、大分県の南東端に位置する市である。
佐伯藩の城下町として栄えた江戸時代から「佐伯の殿様、浦でもつ」と言われており、豊富な海の幸と山の幸に恵まれ、「世界一、佐伯寿司」をキャッチフレーズとして、観光客の誘致にも力を入れている。
2005年3月3日に佐伯市と南海部郡5町3村が合併して新たに佐伯市となり、九州の市町村の中で最大の面積を持つことになった。
大分県日田市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/日田市]
日田市(ひたし)は、大分県北西部に位置する市である。
大分県に位置するが、筑後川水系にあるため歴史的に福岡県筑後・筑前地方とのつながりが強く、この地域の方言である日田弁は肥筑方言の特徴を持つ。
周囲を山に囲まれた典型的な盆地であり、多くの河川が流れ込み「水郷(すいきょう)」を形成している。
そのため、春から秋にかけては、朝夕に地元では「底霧」と呼ばれている深い霧が発生する。
また、雷の発生数も全国有数である。
盆地特有の内陸型気候であるため、夏は暑く、冬は寒い。
夏は日本国内でも有数の酷暑で知られる。
大分県宇佐市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/宇佐市]
宇佐市(うさし)は、大分県の北部、国東半島の付け根に位置する市。
全国4万社余りの八幡宮の総本宮・宇佐神宮があり、正月には全国からの参拝客でにぎわう。
また本願寺別院(東西とも)も旧北東部の広大な地域を管轄するものでこれも規模は大きい。
また市内には宇佐神宮以外にも観光名所が多く、県内有数の観光都市である。
旧豊前国の南東端に位置し、旧豊後国との境界に位置する。
北は周防灘、西は中津市、南は玖珠町・由布市、東は杵築市・豊後高田市にそれぞれ隣接している。
大分県臼杵市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/臼杵市]
臼杵市(うすきし)は、大分県の東海岸に位置する市。
国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名。
近年では城下町の町並みでも知られるようになった。
経済的には大分都市圏に属し、大分市との関係が深い。
東部は豊後水道に面しており、北を佐賀関半島、南を長目半島に囲まれた臼杵湾に沿って広がる。
臼杵湾に注ぐ臼杵川の河口周辺の平野部に市街地が形成されている。
臼杵湾には、黒島、津久見島が浮かぶ。
内陸部は、北部がなだらかな丘陵、南部が標高500mから600mの山地となっている。
大分県豊後大野市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/豊後大野市]
豊後大野市(ぶんごおおのし)は、大分県の南部に位置する人口約3万6000人の市。
市内中心部(旧 三重町区域)では、かつて大分市のベッドタウンとして人口増加していた時代もあった影響で、同地区には新興住宅地が造成され、国道326号沿いにはロードサイド店舗が立ち並んでおり、大型の商業施設やショッピングセンターなどが建設されている。
大分県由布市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/由布市]
由布市(ゆふし)は、大分県のほぼ中央に位置する市。
温泉地として名高い由布院温泉を擁する観光都市である一方、大分市のベッドタウンとしての役割も併せ持つ。
由布市は大分県のほぼ中央に位置し、北部には由布岳・城ヶ岳、南部には黒岳・花牟礼山・時山など標高の高い山岳がそびえる。
市の中央部を流れる大分川により形成された地形付近に集積が連なっており、源流付近・由布院盆地に旧湯布院町、中流・河岸段丘の左右に旧庄内町、下流・平野部に旧挾間町の中心部を持つ。
大分県日出町の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/日出町]
日出町(ひじまち)は、大分県の中部に位置し、速見郡に属する町である。
隣接する別府市、杵築市とは、かつて同じ速見郡に属していたことから、「別杵速見(べっきはやみ)」と呼ばれ、市民生活、文化面などでの結びつきが強い。
一方、経済的には大分都市圏に属し、大分市との関係も深い。
近年、大分市、別府市のベッドタウンとして、また、国東地域に進出した半導体等の工場のベッドタウンとして人口増加が著しく、人口増加率は県の商業・工業的中心である大分市を上回り、県内の市町村で最も高い。
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大分県に住んでいる方の声
- 今後の予想:やや減ると思う
別府市には大学が3つあります。若者人口が多いようにを感じることもありますが、毎年入れ替わり、そして卒業後は県外に行く人が多いため、結局若者人口は変わりません。高齢の方が多い町なので、今後は死亡者が増加することがデータ上からも予測できるため、人口は徐々に減少すると思います。
-別府市の人口推移-
- 今後の予想:やや増えると思う
別府市内で大型ホテルの開業が続くため就労人口が増えること、コロナ禍が落ち着き来日できなかった留学生が入学しコロナ前の水準戻ることなど、ここ数年落ち込んでいた観光関連に関わる人口の回復や海外からの人口流入を中心にして別府市内の人口は緩やかに増加していくと思われます。
-別府市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
働き口も少なく都会に比べる賃金も安く若者がどんどん出て行ってる状態です。
おまけに高齢化も進んでおり人口が減るのは明らかだと思います。
せめて大きなお店が出来たり、大きな工場が出来れば少しは過疎化は抑えられるとは思うのですが
それも難しいので若者離れは防げないと思いました。
-大分市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
ここ2,30年着実に減り続けており高齢化も進んでいて大企業の誘致もないので今後も減っていくと思います。高校も統廃合が進み人口増加に貢献してくれる若者が減っています。学べる場も減っており若者たちにとって宇佐市にとどまる魅力がなくなっているかもしれません。交通の便は平野部では悪くはないのですが山間部は著しく悪く今後の道路整備も期待できないので限界集落が増えています。
-宇佐市の人口推移-
- 今後の予想:やや増えると思う
元々留学生や労働者として外国人が多い街なので、コロナ後は外国人観光客が戻りそれに伴い一定数の外国人が労働者として増加するのと、それに伴い開業する店も見込めるため。また観光の街ですが、ホテルの開業も相次いでおりその点でも労働者や飲食などでの開業などある程度の増加はあると考えています。
-別府市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
老人多い。高校生は、たいてい県外の大学や専門学校に進むことが多い。流行りの店なども出店も大分遅くに来るため、若い人たちは、買い物は基本お隣の町まで行くか、隣県まで行く。シネコンもない。などこれからの世代の人が住んでいる利点が無い。育児がしやすい仕組みもない。などの理由から増える要素が見当たらないので。
-別府市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
自分が住んでいる町は高齢化率が32.3%(H27:国税調査)であり、年々増加傾向にあります。高齢者が増えて減っていくので人口が増加することは難しいと思います。若い人がよそから移住してくるにしても、バスや電車などまだまだ交通の便はよくないです。また、商業施設、ショッピングモールも少ないです。自然豊かな観光地としては好評ですが、住むとなればそうはならないと思います。
-日田市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
市内であっても年齢層が高く高齢者の割合が断然多い。東京などに比べてやはり給与が安い。なのに物価や家賃などの支出は多く高くなる一方です。が、企業側は給与や時給を上げることはそうないでしょうから、若年層で東京や良い会社に移れる人たちはどんどんそちらに移行していくでしょう。いろいろと若い世代を誘致しようとしてはいますが、あまり効果は出ていないように思えます。
-大分市の人口推移-