長崎県の基本情報
人口推移マップでは、実際に長崎県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
長崎県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 1,336,023 |
---|---|
男性(人) | 630,044 |
女性(人) | 705,979 |
世帯数 | 633,550 |
面積(平方km) | 4,132 |
人口密度 | 323.34 |
長崎県の男女比
長崎県の人口内訳は、男性:630,044人、女性:705,979人(2021年)となっています。
長崎県では、女性割合が高くなっています。
長崎県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
長崎県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
長崎県長崎市 | 190,113 | 221,392 | 411,505 | 1013.56 |
長崎県佐世保市 | 116,660 | 129,781 | 246,441 | 578.5 |
長崎県諫早市 | 64,445 | 71,424 | 135,869 | 397.28 |
長崎県大村市 | 46,630 | 50,706 | 97,336 | 766.43 |
長崎県南島原市 | 20,697 | 23,743 | 44,440 | 261.41 |
長崎県島原市 | 20,739 | 23,647 | 44,386 | 534.77 |
長崎県雲仙市 | 20,290 | 22,493 | 42,783 | 199.92 |
長崎県長与町 | 19,756 | 21,613 | 41,369 | 1426.52 |
長崎県五島市 | 17,184 | 19,104 | 36,288 | 86.4 |
長崎県平戸市 | 14,327 | 15,938 | 30,265 | 128.79 |
長崎県長崎市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/長崎市]
長崎市(ながさきし)は、九州の北西部に位置する都市で、長崎県の県庁所在地である。
国から中核市に指定されている。
古くから、外国への玄関口として発展してきた港湾都市である。
江戸時代は国内唯一の貿易港出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が入ってきた。
外国からの文化流入の影響や、坂の多い街並みなどから、日本国内の他都市とは違った景観を保持している。
また、県下最大の人口を持つ長崎県の中心都市である。
長崎県佐世保市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/佐世保市]
佐世保市(させぼし)は、長崎県北部地方にある市。
長崎県北部の中心都市で、長崎県では長崎市についで2番目、九州・沖縄地方では10番目に多い人口を擁する。
県庁所在地ではない「非県都」としては比較的大きな規模を持つ都市であり、国から中核市及び保健所政令市の指定を受けている。
長崎県諫早市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/諫早市]
諫早市(いさはやし)は、長崎県中央部にある市。
長崎市、佐世保市に次ぎ長崎県第3位、九州では第12位の人口を有する都市である。
それぞれ特長を持つ3つの海に囲まれ、県下最大の穀倉地帯も広がっており、自然の恵みが豊か。
長崎県内の交通結節点として整備が進み、多様な産業が集積している。
長崎県大村市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大村市]
大村市(おおむらし)は、長崎県の中央に位置する市。
東は多良岳県立公園、西は大村湾を望む自然豊かな市である。
また、長崎空港があることから、長崎県の玄関口としての面も併せ持つ。
人口は9万人と中規模ではあるが着実に人口が増加している。
県央地区に位置しており、長崎市・佐世保市へのアクセスも良くベッドタウンとしての一面を持つ。
現在もその傾向は強く、新興住宅地や大型マンションの開発が行われている。
長崎県南島原市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/南島原市]
南島原市(みなみしまばらし)は、長崎県島原半島南部に位置する市。
長崎市の南東約60km(陸路)、島原半島の南東部から南端部にあたる一帯の地域を市域とする。
北西で雲仙市、北東で島原市と接する。
長崎県島原市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/島原市]
島原市(しまばらし)は、長崎県南東部の島原半島にある市。
島原半島の中心都市。
島原城や武家屋敷など旧城下町の街並みが残り、市内に湧水群のある観光都市である。
有明海(島原湾)を介して、フェリーや高速船で結ばれている対岸の熊本県熊本市や福岡県大牟田市などとの関係も深い。
旧南高来郡。
長崎県雲仙市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/雲仙市]
雲仙市(うんぜんし)は、長崎県島原半島西部に位置する市。
北部(国見、瑞穂、吾妻)は有明海に、南部(愛野、千々石、小浜、南串山)は橘湾に面していて、漁業が盛んである。
長崎県長与町の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/長与町]
長与町(ながよちょう)は長崎県の町。
西彼杵郡に属し、長崎市中心部から北東約10kmに位置する。
長崎県中央部の大村湾南岸を町域とし、西に時津町、南に長崎市、東に諫早市と接する。
大村湾に浮かぶ島では、崎野の鼻に近い清水島、および堂崎の沖3kmの二島も町域に含まれるが、どちらも無人島である。
長崎県五島市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/五島市]
五島市(ごとうし)は、長崎県の西部、五島列島の南西部に位置する市。
長崎港から約100キロメートルの位置にあり、11の有人島と52の無人島により構成されている。
長崎県平戸市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/平戸市]
平戸市(ひらどし)は、長崎県北西部の平戸島とその周辺を行政区域とする市で長崎県と九州本土の市としては最西端に位置する都市。
旧平戸藩松浦氏の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港だった。
長崎県北部の北松浦半島の北西端の地域、および同半島と平戸瀬戸を挟んで西向かいにある平戸島、そして平戸島の北西にある生月島(いきつきしま)、平戸島の真北にある度島(たくしま)、度島のさらに真北にある的山大島(あづちおおしま)を主な市域とする。
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【体験談】長崎県の人口って増えてる?
長崎県に住んでいる方の声
- 今後の予想:減ると思う
産業が無く、観光業に頼りそこに力を入れているため仕事が無く、あっても低賃金であるため若い人達は県外へと出て行き戻ってこない。また、低賃金である事と、人がいない為結婚する人も少なく出生率も低い。また、立地も悪い為に観光で訪れたとしても住んでみたいと思う人が少ない。
-長崎市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
子育てをしながら年々クラスの子供の減少を目の当たりにしています。転入してくる子供はおらず、転校していく生徒がいます。
まず土地を持たず家を建てる人は土地の狭い長崎市に建てる方はほとんどいないと思います。市内は特に減少していくと思います。
昔建てた狭い道にある家や坂道の上にあるうち等空き家が目立ちます。
-長崎市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
田舎で公共の交通機関はバスしかなく、それも一時間に一本という状況では、車が必需品で、高齢になり運転できなくなれば生活すること自体に影響があり、若者はそのような土地は敬遠してしまう。就職先も介護施設などしかなく、若者にとって魅力のある所はないので、今後も若者の流出は避けられず、人口は減少することが確実。移住先としての魅力も乏しいから。
- 今後の予想:減ると思う
長崎県は若干物価が高く特にガソリンが他県と比べて高い。最近の世界の状況を考えるとどこまで高くなるのかと不安を感じる。自然豊かで観光には最高な土地であると思うが実際に生活するとなると、公共交通機関も最近はコロナ過でバスの本数が減りどこかに行くのも思い立ってすぐに移動ということが難しくなっており運賃も高い。また長崎市は駐車場がどこに行っても有料で狭いのが特徴である。子供のころから過ごしてきている方にとっては当然な町の様子であるが他県から来た人にとっては考えさせられると思う。こういうことから生活するのであれば公共交通機関の整備がされており運賃も安いところが生活しやすいのではないかなと思う。最近近所に空き家が多くなってきており高齢化も感じる。若い方が少なく、自治会に入る人も減っている現状だ。
-長崎市の人口推移-
- 今後の予想:やや増えると思う
県や市が積極的に都会からの移住を政策として推し進めているから。住居や仕事を紹介・あっせんすることによって、実際にここ数年「微増」の状態が続いている。少子化もあって、さすがに今後爆発的に人口が増えることはないと思うが、移住者をコンスタントに拾っていけば現状維持か微増の状態を保つことはできると思う。
-五島市の人口推移-