茨城県の基本情報
人口推移マップでは、実際に茨城県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
茨城県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 2,907,678 |
---|---|
男性(人) | 1,458,519 |
女性(人) | 1,449,159 |
世帯数 | 1,272,765 |
面積(平方km) | 6,097 |
人口密度 | 476.9 |
茨城県の男女比
茨城県の人口内訳は、男性:1,458,519人、女性:1,449,159人(2021年)となっています。
茨城県では、男性割合が高くなっています。
茨城県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
茨城県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
茨城県水戸市 | 132,895 | 138,485 | 271,380 | 1250.6 |
茨城県つくば市 | 122,969 | 118,840 | 241,809 | 851.44 |
茨城県日立市 | 87,847 | 87,519 | 175,366 | 775.96 |
茨城県ひたちなか市 | 79,678 | 78,337 | 158,015 | 1580.15 |
茨城県古河市 | 71,793 | 70,467 | 142,260 | 1147.26 |
茨城県土浦市 | 70,808 | 70,563 | 141,371 | 1149.36 |
茨城県取手市 | 53,038 | 54,198 | 107,236 | 1531.94 |
茨城県筑西市 | 51,447 | 51,796 | 103,243 | 503.62 |
茨城県神栖市 | 49,236 | 46,301 | 95,537 | 649.91 |
茨城県牛久市 | 41,866 | 43,002 | 84,868 | 1438.44 |
茨城県水戸市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸市]
水戸市(みとし)は、茨城県の中部に位置する県庁所在地で、特例市である。
水戸徳川家所縁の地として、水戸黄門(徳川光圀)や梅の名園「偕楽園」で知られ、毎年2月には水戸の梅まつりが、8月には水戸黄門まつり、9月には水戸萩まつりが開催される。
また明治時代以降は納豆の生産が盛んになり、「水戸納豆」として親しまれ、納豆にちなんだ料理やお土産の販売、納豆早食い世界大会も開かれている。
茨城県つくば市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/つくば市]
つくば市(つくばし)は、茨城県南部に位置する市である。
学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。
特例市、業務核都市、国際会議観光都市に指定されている。
市の北端に日本百名山の筑波山を擁していることや多数の研究機関が立地していることもあり、茨城県での主要な観光地になっている。
また、2005年(平成17年)に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが開業し、市中心部より最短45分で東京都心と結ばれている。
茨城県日立市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/日立市]
日立市(ひたちし)は、茨城県の北東部にある市。
市域の大半は旧多賀郡で一部は久慈郡である。
総合電機メーカー・日立製作所の創業の地として知られる。
関東平野が久慈川(日立市と東海村の境)で北端となるため、東側の太平洋と西側の多賀山地に挟まれ、南北に細長く可住地が伸びている。
可住地の多くは、日立製作所およびその関連企業の施設が占めているため、山間地を切り開いて造成した住宅地が多い。
茨城県ひたちなか市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ひたちなか市]
ひたちなか市(ひたちなかし)は、茨城県北部の市である。
1994年(平成6年)11月1日に勝田市と那珂湊市が合併して発足した。
水戸市、つくば市、日立市に次いで茨城県では人口第4位。
旧勝田市は日立製作所の企業城下町として発展した工業都市であり、市民の多くが日立製作所と関連企業に勤め、現在でもその割合は高い。
水戸市のベッドタウンでもあり、郊外型店舗が進出している。
また、北関東自動車道の起点である茨城港常陸那珂港区の整備が進んでいる。
茨城県古河市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/古河市]
古河市(こがし)は、関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置する市である。
人口約14万人。
旧・下総国葛飾郡。
「古河」は、古く「許我」と表記され、『万葉集』に当時の情景が二首詠まれている。
すでに奈良時代から渡良瀬川の渡し場として賑わっていたことが伺える。
平安時代には、9世紀初め~10世紀における東日本最大級の“製鉄所”(川戸台遺跡)があった。
9世紀後半の「半地下式平窯」(江口長沖窯跡)も発見されており、製鉄や窯業の生産拠点でもあった。
茨城県土浦市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/土浦市]
土浦市(つちうらし)は、茨城県南部に位置する市。
業務核都市、国際会議観光都市。
市内では、日本三大花火の一つである土浦全国花火競技大会が毎年10月に開催される。
また、レンコンが特産品であることと、海軍に縁があり飛行船「ツェッペリン伯号」が飛来した際にカレーを振舞ったことから、レンコンを入れたカレーで町おこしを行っている。
茨城県取手市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/取手市]
取手市(とりでし)は、茨城県南部に位置する市である。
県庁所在地の水戸市まで60km、東京までは約40kmに位置する。
JRや関東鉄道常総線の駅を中心に市街地が広がる一方、田園地帯も多く残る。
また、古くは水戸街道の宿場町だったことから、それに関連した史跡・文化財が多数見られる。
茨城県筑西市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/筑西市]
筑西市 (ちくせいし)は、茨城県の県西地域に位置する市である。
2005年に1市3町が対等合併して誕生した市。
平成の大合併以前まで旧下館市が県西で最大の人口を有していた名残で国や県の出先機関が多く置かれており、この点では県西最大の人口を擁する古河市を上回る県西の中核都市である。
豊かな自然が広がる地域が多く、大規模な開発は殆ど行われていない。
生産量が県内1位である梨のほか、こだますいかや米など農業が盛んである。
栃木県に近く、通勤・通学や買い物なども県内よりも栃木県に行く市民が多い。
茨城県神栖市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/神栖市]
神栖市(かみすし)は、茨城県の最東南端に位置する市である。
隣接する鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地帯を形成する。
鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンである。
以前は農業と漁業が中心の貧しい地域であったが、1960年に始まった鹿島開発によって、世界的にも珍しい掘込式人工港「鹿島港」を核に、鉄鋼・石油を中心とした重化学コンビナートの街として発展。
茨城県牛久市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/牛久市]
牛久市(うしくし)は茨城県南部に位置する市である。
旧稲敷郡。
東京都心からおよそ50キロ程度の位置にあり、牛久駅を中心とした地域は東京のベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加した。
人口約8万人。
市東部には仏像の牛久大仏がある。
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【体験談】茨城県の人口って増えてる?
茨城県に住んでいる方の声
- 今後の予想:減ると思う
町民にとってよりよくなることをしてくれないです。子育てしたいと思えるように子どもが少ない他の地域ではオムツ代を支給したり、予防接種代を多く負担したりしているのに。以前あったチャイルドシートの補助金も停止したり、それをして子育て支援したい気持ちが感じられません。
-大洗町の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
自分を含めまわりも子供が欲しいと思っているが、仕事環境や金銭事情などであきらめている家庭が多い。1人子供がいても、2人目、3人目と考える人はより少なくなっている。それは1人目の子育てをするにあたり、職場の子育てに対するサポートや理解、保育園のが見つからない現状を目の当たりにして、より現実的に考えるからである。以上のことから、人口は減っていく傾向だと思う。
-水戸市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
日本全体での少子化はもちろんです。さらに町そのものに殆ど特徴がなく、人口が増える可能性がまず見えません。町そのものは位置的に大変住みやすい場所にあると思うのですが、大きな魅力がない分おそらく若者は新地を目指して旅立つでしょう。そういった理由で、ゆるやかに減少すると考えました。自分としては、住んでとってもいい所だとは思っています。
-水戸市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
都市計画が最悪だから。また若い人が出て行き、高齢者ばかり残されている現状。にもかかわらず、若い人が喜びそうな計画はせず、無駄にお金のかかった箱物を作ったり、観光資源になり得ない城門だけを再建していたりと、税金の無駄遣いが激しい。見栄っ張りすぎて、数少ない観光客が目にしそうな道路だけを、何度も掘り返して工事している。他に地元民がよく使う道路で直さなければならない道はたくさんあるというのに。
-水戸市の人口推移-
- 今後の予想:やや増えると思う
県庁所在地でも都会的でもなく特に田舎でもでもないので、住んでは住みやすい街なのですが交通手段としては車が市街を離れると必要です。近年は他県ナンバーが多く見受けられます。転勤や転職なのでしょうが、ここ数年はとくに増えてきたので少しづつ増えてくれるとおもいます。福島の方が多いのも要因です。
-水戸市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
かすみがうら市は、ここ20年人口が減少しています。霞ヶ浦と筑波山に挟まれ環境はとても良いですが、車がないと生活するのが大変です。
どの産業も衰退しており、市内での雇用は減少し続けています。進学で出て行った人がUターンする職があまりないので戻って来ないことも人口減少に繋がっていると思います。
- 今後の予想:減ると思う
少子高齢化は加速しています。現在住んでいる団地は高齢者だらけ、子供の遊んでいる姿を見ません。空き家も多いです。わたしは別に住みにくいとは感じませんが、確かに団地は坂だらけで高齢者にとってはきついとは思いました。車がないと不便ではあります。見晴らしはいいが、魅力的でわざわざ引っ越すということはないのではないでしょうか。
-日立市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
子育てする人が魅力的に感じないと思うからです。子育てに対しても何の支援もないし、公園も少ない。他の地域だとオムツ代がでたり、予防接種の補助が手厚かったりするのに、唯一あったチャイルドシートの補助金も廃止になった。私立幼稚園もなく、街の方に行くのにも時間がかかる。
-大洗町の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
減っていくと思います。転勤で住んでおりますが、正直魅力を感じていないから。土地が余り過ぎているのと車社会なのに渋滞が多く、道・信号の整備ができていない。昨今在宅ワークで働き方が変わったので、わざわざその土地にいる必要がなくなってきたので若者などの働き方が自由な人達は住むのに魅力的な土地へ行くのではないかなと思います。
-水戸市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
大手工場(日立系)が多いが、競争激化対応によるコスト低減目的のため、生産拠点を中国、ベトナム等に移す製品が増えており、雇用が減少しているため。
一方、今後基幹製品となる新製品の立ち上げ等、日本を拠点とした開発に注力するため、人材を集中する傾向にあり、
前記の減少幅に対し、増加している。
トータルで見ると、減少幅の方が勝っており、結果的に人口はやや減る方向に向かうと思う。