愛媛県の基本情報
人口推移マップでは、実際に愛媛県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
愛媛県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 1,356,343 |
---|---|
男性(人) | 644,546 |
女性(人) | 711,797 |
世帯数 | 656,649 |
面積(平方km) | 5,676 |
人口密度 | 238.96 |
愛媛県の男女比
愛媛県の人口内訳は、男性:644,546人、女性:711,797人(2021年)となっています。
愛媛県では、女性割合が高くなっています。
愛媛県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
愛媛県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
愛媛県松山市 | 239,528 | 269,955 | 509,483 | 1187.61 |
愛媛県今治市 | 74,375 | 81,879 | 156,254 | 372.92 |
愛媛県新居浜市 | 56,711 | 61,135 | 117,846 | 503.62 |
愛媛県西条市 | 52,269 | 55,756 | 108,025 | 211.81 |
愛媛県四国中央市 | 41,758 | 43,692 | 85,450 | 202.97 |
愛媛県宇和島市 | 34,413 | 38,654 | 73,067 | 156.13 |
愛媛県大洲市 | 20,122 | 21,882 | 42,004 | 97.23 |
愛媛県西予市 | 17,356 | 19,277 | 36,633 | 71.27 |
愛媛県伊予市 | 17,198 | 19,265 | 36,463 | 187.95 |
愛媛県東温市 | 15,839 | 17,698 | 33,537 | 158.94 |
愛媛県松山市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/松山市]
松山市(まつやまし)は、愛媛県の中部に位置する中核市。
同県の県庁所在地であり、四国地方で最大の人口を擁する。
松山城を中心に発展して来た旧城下町で、道後温泉で有名な古くからの温泉地であるとともに、俳人正岡子規や種田山頭火また文豪夏目漱石ゆかりの地で、俳句や小説『坊っちゃん』『坂の上の雲』などで知られる文学の街でもある。
これら観光資源を背景として、「国際観光温泉文化都市」の指定を受けている。
キャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」。
愛媛県今治市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/今治市]
今治市(いまばりし)は、愛媛県北東部に位置する市。
造船とタオルの生産、焼き鳥などで知られる。
人口は松山市に次ぐ愛媛県下第2位で、四国では各県庁所在地に次ぐ第5位である。
西瀬戸自動車道(しまなみ海道)によって広島県尾道市と、また一部の島は安芸灘諸島連絡架橋(とびしま海道)によって広島県呉市と橋で結ばれている。
古くから瀬戸内海の海上交通の要所であったことから、平安時代以前は伊予国国府が置かれ、江戸時代は今治城の城下町として発展した。
愛媛県新居浜市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/新居浜市]
新居浜市(にいはまし)は、四国の中北部、愛媛県の東予地方に位置する市。
江戸時代に開坑された別子銅山で繁栄の足がかりを築き、その後非鉄金属・産業機械・化学工業など住友グループとその協力企業群により発展を遂げた。
瀬戸内有数の工業都市、あるいは住友グループの企業城下町として有名であり、よく「工都・新居浜」と表現される。
愛媛県西条市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/西条市]
西条市(さいじょうし)は、愛媛県東予地方、西日本最高峰石鎚山の麓に位置する市。
西条市は、国の名水百選にも選出されている「うちぬき」と呼ばれる自噴水(地下水)やカブトガニなどで広く知られる。
市が力を入れて取り組んで来た、製造業を中心とする産業振興方針を今も継承し、同市の工業出荷額は四国の市町村の中でも上位に位置する金額である。
愛媛県四国中央市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/四国中央市]
四国中央市(しこくちゅうおうし)は、愛媛県の東端に位置する市。
四国の他の3県(香川県、高知県、徳島県)に接している。
高速道路が交差する交通の要衝であり、60km 南に高知市、70km 北東に高松市、80km 西に松山市、100km 東に徳島市が位置する。
高速道路網の整備により、川之江ジャンクションと川之江東ジャンクションを持ち、四国の「エックスハイウェイ」が交差する中心地となっている。
愛媛県宇和島市の人口推移
宇和島市(うわじまし)は、愛媛県南部(南予地方)に位置する都市で、南予地方の中心都市。
宇和島城を中心に発展した闘牛で有名な旧城下町である。
西側は宇和海に面し、それ以外の三方は山地に囲まれている。
リアス式海岸が広がり、加えて離島もあり、漁港の数では全国有数である。
愛媛県大洲市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大洲市]
大洲市(おおずし)は、愛媛県の南予地方に位置する市。
「伊予の小京都」と呼ばれる。
肱川の流域にある大洲城を中心に発展した旧城下町である。
肱川の中下流域からなり、特に旧大洲地域は肱川と矢落川とが合流する地点で盆地を形成している。
さらにその下流に向かっては谷を形成しつつ、長浜地域にて伊予灘に注ぎ込む。
愛媛県西予市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/西予市]
西予市(せいよし)は、愛媛県の南西部に位置する市。
伊予(愛媛県の旧国名)の西部地域に当たることから「西予」と呼ぶ。
愛媛県伊予市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/伊予市]
伊予市(いよし)は、愛媛県の中予地方に位置する市。
中予地方の最西に位置し、以西は南予地方となる。
複数の削り節工場が立地し、国内に出荷される6割のシェアを占めている。
また、五色浜をはじめとした海水浴場や、JR予讃線(愛ある伊予灘線)や夕やけこやけラインから見える景色等、美しい瀬戸内海(伊予灘)が本市の観光資源となっている。
愛媛県東温市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東温市]
東温市(とうおんし)は、愛媛県中央部に位置する市。
白潰は松山市、今治市の両方の境にある。
なお、高縄山系のうち福見山から東三方ヶ森までを福見連峰、皿ヶ峰連峰のうち石墨山から皿ヶ峰までを東温アルプスと呼ぶ。
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【体験談】愛媛県の人口って増えてる?
愛媛県に住んでいる方の声
- 今後の予想:やや増えると思う
市が移住に力を入れていて、実際子育て世代の移住者が年々増えているからです。市内に移住に関わる相談ができる施設もできましたので、今後もたくさんとは言えなくても少しずつ増えていくのではないかと思います。市内で出生率が増えるとかではなく、外から入ってきて増えるパターンです。
-西条市の人口推移-
- 今後の予想:変動なし
松山市は愛媛県の中心に位置しており、もちろん上京する人も多いですが、転勤や帰って来る方も多いです。
子供の人口のみに絞ると減るかもしれませんが、田舎の特徴である高齢化もあるので、全体を見ると変動なしになるかと思います。
家賃も他県に比べ圧倒的に安く、新築でさえ値上がり傾向にありません。
-松山市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
少子化で自然に減っていくのに加えて、社会的な要因で増加することも見込めないからです。
四国の中では香川や徳島に比べて関西などの都会からのアクセスが悪いので、大きな企業が進出する可能性は低く、転勤等で転居する人は少ないと思います。また、コロナ禍によりリモートワークが普及したことで田舎に移住する方が増えていると聞いたことがありますが、美しい自然を楽しめるほどの田舎でもないので、移住の魅力が無いのではないかと思います。
-松山市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
高校を卒業すると、進学のため市外や県外に出る若者が多いです。市内には学べる学校が少なく選択肢がほとんどありません。また、企業が少なく、安定した仕事、お金が稼げる仕事があまりないので、一度県外に進学した人は、卒業しても帰ってこない人が多いです。現在も高齢者の人口割合が多いので、人口は自然と減少してくると思います。
-今治市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
四国に住むのは首都圏や関西圏へのアクセスに不便を感じさせていただきます。海を越えなければ本州へはいけませんので、それなりに交通費がかさみます。四国では人口最大の市が松山市ではございますが、全国チェーンの有名どころで、松山市にはない店舗も多くあります。やはり都会へ行こうという若者は、今後も増えるのではないかと思わせていただきます。
-松山市の人口推移-