青森県の基本情報
人口推移マップでは、実際に青森県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
青森県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 1,260,067 |
---|---|
男性(人) | 597,036 |
女性(人) | 663,031 |
世帯数 | 594,459 |
面積(平方km) | 9,646 |
人口密度 | 130.63 |
青森県の男女比
青森県の人口内訳は、男性:597,036人、女性:663,031人(2021年)となっています。
青森県では、女性割合が高くなっています。
青森県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
青森県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
青森県青森市 | 129,832 | 148,614 | 278,446 | 337.51 |
青森県八戸市 | 108,208 | 117,637 | 225,845 | 738.06 |
青森県弘前市 | 77,822 | 90,657 | 168,479 | 321.52 |
青森県十和田市 | 28,918 | 31,427 | 60,345 | 83.12 |
青森県むつ市 | 27,220 | 28,711 | 55,931 | 64.73 |
青森県五所川原市 | 24,428 | 28,776 | 53,204 | 131.69 |
青森県三沢市 | 19,527 | 19,796 | 39,323 | 327.69 |
青森県黒石市 | 15,245 | 17,285 | 32,530 | 149.91 |
青森県つがる市 | 14,756 | 16,657 | 31,413 | 123.67 |
青森県平川市 | 14,427 | 16,281 | 30,708 | 88.75 |
青森県青森市の人口推移
青森市(あおもりし)は、青森県の中央部に位置する市である。
津軽地方・東青地域に属する。
同県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。
本州最北の県である青森県のほぼ中央に位置する。
県の西半部を指す津軽地方にあっては北東部に位置し、東津軽郡の町村と東青地域を構成する。
青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。
青森県八戸市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/八戸市]
八戸市(はちのへし)は、青森県東南部に位置し、太平洋に面する施行時特例市であり、青森市・弘前市と共に青森県旧三市の一角を構成する都市である。
伝統芸能であるえんぶり(朳)および八戸三社大祭、騎馬打毬は共に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
伝統工芸品には八幡馬、八戸焼、南部姫毬などが、郷土料理には南部煎餅・八戸せんべい汁・いちご煮などがあり、お盆には「背中あて」を食べる慣習が根付いているほか、温泉・銭湯も歴史的に多く存在する都市である。
青森県弘前市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/弘前市]
弘前市(ひろさきし)は、青森県西部の市である。
日本で最初に市制施行地に指定された都市のひとつ。
弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約31万人(2005年時点)の弘前都市圏を形成している。
弘前市は、りんごの生産量が全国一で約20%を占め、りんごにこだわる街づくりを目指し「りんご色のまちHIROSAKI」をキャッチフレーズとしている。
また、弘前公園で開催される弘前さくらまつりや弘前城も全国的に知られており、「お城とさくらとりんごのまち」のフレーズは古くから使われている(市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定している)。
青森県十和田市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/十和田市]
十和田市(とわだし)は、青森県東南、南部地方の内陸部に位置する市である。
人口7万人弱の半数以上は都市部(三本木地区)に住む。
都市部は、三本木原に東西2km程南北2km程の大きさで展開している。
都市部の南北を旧国道4号が、東西を国道102号が貫いている。
その他の人口は、奥入瀬川の川沿いや三本木原に点在する集落に住む。
青森県むつ市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/むつ市]
むつ市(むつし)は、青森県東北部、下北地方に位置する市である。
下北半島に位置し、陸奥湾と津軽海峡に面する、本州最北端の市である。
2005年の市町村合併により、青森県の総面積の約11%を占める県内で最も大きな面積を持つ自治体となった。
青森県五所川原市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/五所川原市]
五所川原市(ごしょがわらし)は、青森県西部、津軽半島の中南部に位置する市である。
旧市浦村域は飛地となっている。
青森県三沢市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/三沢市]
三沢市(みさわし)は、青森県東部にある市。
在日米軍三沢基地が所在し、そこに所属の軍人・軍属とその家族で約1万人も住む。
基地所属部隊は米国各軍(主に空軍)および航空自衛隊。
外国人登録人口は全人口の1%程度だが、米軍の三沢基地に関連して約1万人のアメリカ人が住んでいるため、人口の20%程度がアメリカ人であるといえる(2007年7月末)。
ただし、基地内に商店や飲食店があるため、基地外に出て来る機会が少ないのか、それだけのアメリカ人がいる感じはしない。
青森県黒石市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/黒石市]
黒石市(くろいしし)は、十和田八幡平国立公園北西の玄関口に位置する、青森県の市である。
青森県つがる市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/つがる市]
つがる市(つがるし)は、青森県中西部の市。
青森県内の平仮名市名としては、むつ市に次いで2例目。
青森県平川市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/平川市]
平川市(ひらかわし)は、青森県津軽地方の市である。
平川市の名称は、旧3町村を流れる岩木川の支流・平川に由来するが、平川は旧碇ヶ関村と旧平賀町の間で、大鰐町と弘前市も流れている
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青森県に住んでいる方の声
- 今後の予想:減ると思う
雇用情勢が改善しない。特に有効求人倍率や平均賃金などが全国最下位に近い状況が定位置である。最低賃金の引き上げがあっても都市部と比べると雲泥の差があり、新卒者の県外流出が止まらない。ここ1年ほどは有効求人倍率が連続で1倍以上で、雇用失業情勢は一時に比べ持ち直しているものの、若者にとって魅力的な企業も少なく改善のきざしは見えない。
-青森市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
子どもが少なく、大きな産業もなく、若い世代の働き場所がなくて遊ぶ場所もない、高等学校も統合されるし、地元にやっとできた大学は青森県の大学の分校のような小さな規模だし、今年に入ってから大きな事業所が潰れて失業者も多く、市長が一生懸命に頑張ってるけど、市民の流出が止まるとは思えないほど危機的状況です。
-むつ市の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
二十代の人が子どもを育てやすい環境が整備されておらず、進んで子供を作ろうとする人が少ない。
先ずは賃金の低さを変えるか、子供がいる家庭に対しての支援を今よりも強化するなどが必要であると感じます。
子どもを育てることに対する不安を取り除けなければ、今よりも高齢化社会が進むと思います。
-八戸市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
私の親は雪片づけが大変だという理由で、兄弟たちは青森という小さな町に住みたくないという理由で、息子はもっと視野を広める為と皆関東方面に引っ越してしまい青森にいる私の身内は私と旦那だけです。住みにくさは非常に感じます。特に若い世代には退屈過ぎる街だと思います。市内でさえ歩いている人は殆ど見られません。散歩しやすい公園でさえ限られた数か所にしかなくとても退屈な寂しい街だと思います。ねぶたや弘前の桜、三内丸山遺跡等魅力的な部分もありこれらに触れられる事に感謝していますが、毎日を過ごすうえでは何か物足りない街だと思います。
-青森市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
人口が今後も減り続ける理由ーそもそも日本人の人口自体、今後減少を続けることが明らかになっている。 その中でも青森県には大きな企業がなく、若い人が働きたいと思うような仕事先が少ない。 特に工業地帯ではない青森市の場合、産業構造も農林水産業などの一次産業と観光業に偏っており、雇用の機会が多くないので他県に出た若い人が戻ってこない。
-青森市の人口推移-
- 今後の予想:やや増えると思う
数年前に比べて、市内の中心部に若者に人気があるようなお店が増えたり、新しいマンションが建てられたりしているので増えるのではと考えている。また、弘前市は観光地としてもとても有名なので他の都市よりも魅力はあると考えている。さらに、弘前市には大学も多いので他県や県内からも学生が移住してくることも考えられる。
-弘前市の人口推移-