秋田県の基本情報
人口推移マップでは、実際に秋田県に住んでいる方の声を掲載しております。
年々人口が増えている・減っている…どちらの推移を経ているのでしょうか?
秋田県に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
人口(人) | 971,604 |
---|---|
男性(人) | 458,937 |
女性(人) | 512,667 |
世帯数 | 425,698 |
面積(平方km) | 11,638 |
人口密度 | 83.49 |
秋田県の男女比
秋田県の人口内訳は、男性:458,937人、女性:512,667人(2021年)となっています。
秋田県では、女性割合が高くなっています。
秋田県の年齢分布・ピラミッド
現在までの人口推移・グラフ
秋田県の人口ランキング
自治体名 | 男性(人) | 女性(人) | 合計(人) | 人口密度 |
---|---|---|---|---|
秋田県秋田市 | 144,009 | 161,381 | 305,390 | 337.08 |
秋田県横手市 | 41,416 | 46,036 | 87,452 | 126.19 |
秋田県大仙市 | 37,188 | 42,053 | 79,241 | 91.4 |
秋田県由利本荘市 | 35,893 | 39,147 | 75,040 | 62.02 |
秋田県大館市 | 33,132 | 37,291 | 70,423 | 77.13 |
秋田県能代市 | 23,762 | 27,647 | 51,409 | 120.4 |
秋田県湯沢市 | 20,879 | 22,504 | 43,383 | 54.85 |
秋田県潟上市 | 15,362 | 16,925 | 32,287 | 329.46 |
秋田県北秋田市 | 14,521 | 16,343 | 30,864 | 26.77 |
秋田県鹿角市 | 14,129 | 15,729 | 29,858 | 42.17 |
秋田県秋田市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/秋田市]
秋田市(あきたし)は、秋田県の沿岸中部に位置する市で、同県の県庁所在地である。
中核市に指定されている。
久保田藩時代から城下町として、また土崎港は北前船の寄港地として栄えた。
土崎地区には秋田港があり、秋田火力発電所を代表として工業団地が広がる。
また、八橋・寺内地区を中心として国内最大の油田である八橋油田が広がる。
近年は、御所野ニュータウンに代表される住宅地や大型商業施設が市郊外に建設されたことにより中心市街地の空洞化に拍車がかかり、市内中心部にはいわゆるシャッター通りが目立つようになってきている。
秋田県横手市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/横手市]
横手市(よこてし)は、秋田県南部に位置する市。
旧平鹿郡。
秋田県県南部の中心都市である。
2月に行われるかまくらが全国的に有名。
2005年(平成17年)10月1日、旧横手市、旧平鹿郡に属する増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村すべてが合併し、新制横手市として発足。
これにより、一時的にではあるが県庁所在地である秋田市を除いて県内で唯一の人口10万を超えるなど、県内第2の人口を有する都市となった。
秋田県大仙市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大仙市]
大仙市(だいせんし)は、秋田県の南東部に位置する市である。
2005年(平成17年)3月22日に、大曲仙北地域の8市町村が合併し誕生した市である。
東京23区より広い面積を有する。
県中央部に広がる出羽山地から、国内有数の穀倉地帯である横手盆地北部の仙北平野、さらに奥羽山脈の真昼山地までの広範囲にわたって位置する。
そのため、1つの市ではあるが8つの地域ごとに多種さまざまな文化や自然を見せる。
秋田県由利本荘市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/由利本荘市]
由利本荘市(ゆりほんじょうし)は、秋田県南部に位置する日本海に面した市。
日本海に面した市で、子吉川の河口から3kmほど遡った、子吉川の南側を中心に市街地が広がる。
また、子吉川の河口には本荘マリーナ海水浴場があり、海岸沿いに酒田街道(現在の国道7号に相当)が南北へ伸びている。
市域の中央部は、丘陵地(笹森丘陵)となっており、本荘街道、矢島街道(それぞれ国道107号、108号に相当する)が内陸部に通じる。
秋田県大館市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大館市]
大館市(おおだてし)は、秋田県北部に位置する市。
市の北境で青森県と接している。
市域の大部分は山間部であり、米代川とその支流の流域に沿って集落が点在する。
大館城址および市役所、裁判所、検察庁などが建ち並ぶ旧市街地は長木川と米代川に挟まれた大館盆地の中心にある。
秋田県能代市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/能代市]
能代市(のしろし)は、秋田県北部に位置する日本海に面した市である。
能代工業高校のバスケットボールでの活躍が有名。
1989年度(平成元年度)からバスケットボールの街づくり事業に取り組んでいる。
市域のほとんどは能代平野に属する平坦地だが、三種町との境付近や海岸部には丘陵がある。
また、東部は米代川流域を除き山地が広がる。
秋田県湯沢市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/湯沢市]
湯沢市(ゆざわし)は、秋田県南部に位置する市。
古くから秋田(羽後国)の南の玄関口として発展してきた。
小野小町生誕の地と自称しており、あきたこまちや秋田新幹線こまちの由来になっている。
秋田県潟上市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/潟上市]
潟上市(かたがみし)は、秋田市の北西、男鹿市の南東に位置する市。
八郎潟、日本海を臨む。
湖南地区の南秋田郡、飯田川町、天王町、昭和町が2005年(平成17年)3月22日に合併して誕生した。
面積は秋田県内の市の中で最も狭いが、県全体の人口が減少を続ける中、国勢調査結果では2000年代前半まで住民基本台帳人口が増加傾向にある秋田県内では数少ない自治体であった。
なお、住民基本台帳人口は2005年度以降緩やかな減少傾向にある。
秋田県北秋田市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/北秋田市]
北秋田市(きたあきたし)は、秋田県北部に位置する市。
秋田県内では由利本荘市に次いで2番目に面積が広い。
気候は、内陸性で年較差が激しく、冬季は低温で山間部は積雪量が多いため、森吉地域・阿仁地域は特別豪雪地帯に指定されている。
また、森吉山県立自然公園を擁するなど、優れた自然景観や山岳渓流に恵まれており、豊かな自然環境が残されている。
秋田県鹿角市の人口推移
[引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/鹿角市]
鹿角市(かづのし)は、秋田県北東部に位置する市。
青森県・岩手県・秋田県三県の県境に位置する。
古くは「上津野」と表記していた。
古墳も多く遺され、大湯環状列石は全国でも著名な縄文遺跡の1つである。
昭和40年代後半では少なかった3町1村の大型合併により発足し面積は県内最大だったが、平成の大合併の際は、合併が相次ぐ県内の市の中で唯一合併を行わなかったため、面積の広さは県内の市町村で8番目になった。
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秋田県に住んでいる方の声
- 今後の予想:減ると思う
湯沢市は、全国的に有数の豪雪地帯で冬季間の除雪作業は市民にとって過酷な作業となっているため若者からの定住・移住の妨げとなっている。また、豪雪と若者(人材)不足により企業誘致においても高いハードルとなっている。行政においても未だ打開策を見い出すことが出来ず、それが更なる人口減の要因となっている。
-湯沢市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
高校を卒業して進学や就職で秋田から出ていき若い人がいなくなる。結婚する人が年々減ってきている。子供が生まれる確率が少なくっていて、高齢者が増えてきてるから。医療が発達していき長生きしている人がおおいから。若い人が都会から戻ってこないないことがある。住みやすいことが一番である。
-秋田市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
秋田市の人口は 何年も減り続けています。出生率は全国最低で 老人の人口の割合は全国一です。地元の就職を希望する若者は少なくないとおもいますが 産業がなく 仕事がない というのが 現状です。移住など 人気がないわけではないと思うのですが 首都圏から 遠いので難しい面があり、人口増加にはつながらないと思います。
-秋田市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
秋田県全体的に少子高齢化が叫ばれて長いこと、首都圏からの便があまり良くないこと、気候の変化が大きく光熱費の支出が多いこと、観光や商業施設が少なく、移住メリットも、感じにくいと思うから。また、年配者が多いことから新しいことに対して悲観的な意見が非常に多いと感じる。その点でも、人口増加のための取り組み自体が古い体制であり、難しいと思う。
-秋田市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
市民から集めた税金を使って雇用促進といいつつ、新しい建物を建てるだけで、どの県にもあるチェーン店や一般企業、塾などが入るだけ。本気で市の人口流出を食い止めるために地域を活性化しようという気持ちは感じられない。気持ちがあるとしても供給してくれるものが需要に合っていない。年配の方々(市長、議員)は事なかれ主義で、新しいチャレンジではなく現状維持の政策ばかりしている。若者の気持ちは全く反映されていないと感じている。
-秋田市の人口推移-
- 今後の予想:増えると思う
秋田市のベッドタウンとされている潟上市ですが、ここ最近は他の市区町村と比較しても土地開発が非常に多く今まで空き地だったスペースが、○○タウンと様々なハウスメーカーの住宅地が増設されたり、スーパーマーケットも新しく作られたりしております。更に保育園、幼稚園、小学校から大学までと子供に通いやすいだけでなく、駅から近く病院などもあり生活に不便がない地域であるから。
-潟上市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
年々人口が減っており現在も高齢者が多い状態にある。学校の統廃合も進んでいるため身近なところに少子化を感じるし、企業の誘致などの話も聞かないためビジネスマンが県外から入ってくるとも思えない。さらに、県内でも豪雪地帯であり住むには不便な面が大きく移住したいと思う人が増えることが考えづらい。
-羽後町の人口推移-
- 今後の予想:やや減ると思う
秋田県でも高齢者の多い地域で若い人も市内中心部へと移住しているので少子化と高齢化のWで人口減少に年々なってきております行政の取り組みも、子供の医療費無料や、介護、福祉に力を入れているようですが、地域的に若者の娯楽施設不足や交通機関の不便なこともあり、地域に根付かない傾向にあります。最も多い理由として近くで仕事がない通勤が大変だと言う意見が多いらしく、誘致企業でもあって最低賃金も上がれば少しはとどまる人がいると思いますが。
-大仙市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
日本全体で人口が減っているのが一番大きいですが、秋田県は高齢者も多く、若い人たちは都市部に働きに出るなど、今後増える要素が少ないと感じるからです。秋田県としては企業の誘致などをして若者にも働く場所を作っていますが、有効求人倍率は他県と比べて高いにも関わらず、人の流出が多いということは、やはり県に魅力がないからだろうと思います。
-秋田市の人口推移-
- 今後の予想:減ると思う
年寄しかいないし、都会=若者のイメージが世の中には強いと思われる。実際に若者に受けそうな店等はいわゆる”都会”と比べて全く無く、もはやチェーン店しか無い。それでも中央区には様々なレジャー施設等は存在しているが、少しでも郊外へ行こうものなら山と田んぼしかなく、それは非常に残念なものである。
-秋田市の人口推移-